※新作ゲーム「破滅のかみさま」に関する対応は、こちらの記事で行っております。
3/29追記
近況報告です。世の中も大きな騒ぎとなっていますが、
幸いにして私の方は体調を崩すことなく生活できています。
9年前の震災のときにも思いましたが、
私にできるのはやはりお話を作ることだと思いますので、
また新しい作品で喜んでいただけるように頑張っています。
ただ申し訳ないのは、いまメインで進めていることについて
お知らせができるのはまだ先になってしまいます。
ですが、私の作品を楽しんでくださっている皆様には
きっと喜んでもらえるものになると信じて取り組んでいます。
どうかゆっくりお待ちいただければ幸いです。
それでは、どうか皆様もお身体お気をつけください。
一日も早く、落ち着いた日々が戻りますように。
– – – –
短編「奉仕のお値段」をアップしました。
バレンタイン当日の更新ですが、内容はとくに関係なかったりします。
せっかく久しぶりの小説更新ということもあり、
いつもよりほんのちょっとだけ長めになっています(当社比20%ぐらい)。
楽しんでいただければ幸いです。
また、破滅のかみさまの発売時に宣伝としてPixivにアップしていた短編を、
サイトの方にも掲載しました。
→ 夕暮れのゆうわく
※破滅のかみさまの没ネタを小説の短編形式にしたものです。
以下、更新雑記です。
というわけで、ゲーム関連以外では久しぶりの新作アップとなりました。
長らく止まっていた小説更新が再開できて良かったです。
また今回からの変更点として、破滅のかみさまの方で使っていたこともあり、
小説の方でもハートマーク利用を解禁しました。
それと、Pixivの方にも同時アップするようにしています。
さて今後についてですが、時期的に忙しくなってくることと、
前回記事の追記でかるく触れていましたが、水面下で色々とやっていることもあって
ちょっとゆっくりペースでの更新にはなるかもしれません。
その上で小説の方をもう一作ぐらい上げるか、
もしくはゲームの方に少し手を入れるか、考え中というところです。
また進捗などありましたらご報告します。
以下、拍手返信となります。
いつも応援や感想、また拍手ありがとうございます。
また新たな作品に取り組むことができました。
>読みにくくてごめんなさい!凄く良かったです!
>私は弱いマゾなので誘惑色仕掛け系の話は大好きなんですが、
>愛情一切なし男は利用し踏みにじるものとして突き落とされるとエロくて興奮もするけども
>つらい気持ちになってしまうので、
>こういう風な女の子も満更でもない感じな色仕掛け小説大好きです。
>この小説だと怜奈を買い、奉仕を提案されたばかりでまだ射精回数に
>余裕がある段階ですが、ここから更に時間が経ち、怜奈にたっぷりと射精させてもらって
>いよいよ約束の金額が目前となってきた段階が凄く楽しみですね。
>~中略~
>甘く気持ちよく『僕』の心を掴んで離さない怜奈の甘い誘惑と奉仕には抗えず
>浅ましい欲望に流されて怜奈を自由へと進めてしまったり
>或いは良心的で小心とも言える『僕』の心には怜奈への愛情を深める内に
>「本当に彼女を愛しているなら彼女を自由にするのが道理じゃないか?」
>という風な情も芽生えたりして
>~中略~
>とうとう射精が規定の回数に至った瞬間も
>楽しみですね、契約から解き放たれて自由を得た瞬間怜奈は何をするのか。
>~中略~
>あまりに『僕』と怜奈のキャラクター性、シチュエーションの妙に感じ入ってしまったので
>ついつらつらと自分の欲望を吐露してしまいました。
>とにかく凄く良くてエロかったのでめっちゃ気に入ったという事が伝われば幸いです。
>怜奈ちゃん本当エッチで可愛くて大好きです。
お名前のない拍手コメントは通常は全文引用しているのですが、
今回はさすがに全文引用は長くなるため一部中略させていただきました。
でも本当に嬉しい感想、ありがとうございます。
熱い思いが伝わってきて感無量というか、胸にじんと響くものがあります。
今回はお話の前提要素が多いぶん、構成にかなり気を遣った部分があったので
シチュエーションの妙と言っていただけたのも嬉しいです。
このお話は好意と悪意をあえて曖昧にしている部分があるので、
そういう意味では、続編に繋げやすいかも、と思います。
主人公や怜奈の心境・行動の変化などもたしかに面白そうです。
いまのところは具体的なアイデアはないのですが、機会があれば考えてみますね。
お話と怜奈を気に入っていただけて、ありがとうございます。
>へどにずむさんの書く恋愛は大抵全部好きです!
>今回もお世話になりました…!
いつも作品をお読みいただきありがとうございます。
今回の作品も喜んでいただけるものになっていて良かったです。
ゲーム制作中は特定のキャラー達との関係を描く時間が長かったので、
今作は新鮮な気分で書くことができました。